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【B-6】 S3

S3(Simple Storage Service)はAWSが提供するオブジェクトストレージサービスです。

ユーザーはデータをクラウド上に保存し、いつでもどこからでもアクセスすることができます。

本章では、S3の基本的な使い方や操作手順について学びます。

[ 学習フェーズ ]

学ぶべきポイント:

  • バケット・オブジェクトを理解する
  • S3バケットの用途と作成方法を学ぶ
  • S3の機能について学ぶ

確認ポイント

  • バケット名として使えない文字・ルールがあります、何でしょうか。
  • S3のストレージ制限はありますか?
  • S3の可用性はどのくらいですか?
  • S3はVPC・グローバル・リージョンサービスのどれに当てはまりますか?

  • S3のストレージクラス(標準、低頻度アクセス、Glacierなど)
  • データ転送にかかる費用の考え方

[ 実践フェーズ ]

  1. S3バケットを1つ作成してみましょう。
  2. 作成したバケットにテキストファイルをアップロードし、それを再度ダウンロードしましょう。
  3. アップロードしたファイルを公開設定に変更し、ブラウザからアクセス可能なURLを確認しましょう。
  4. 作成したS3を削除しましょう。
  5. S3バケット「test」という名前で作成してみましょう。どのようなエラーが出ましたか?