STEAM教育という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を取った造語であり、それらを統合的に学ぶ教育アプローチ方法です。
今回は、STEAM教育の概念や考え方、そして宮崎市のSTEAM教育を取り入れている「TechCIDA」の取り組みをご紹介します。
STEAM教育とは?

初めに、STEAM教育についてご紹介します。
理数+創造性教育
STEAM教育では、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)といった理数系の教科を組み合わせた手法で教育を行います。
さらにそこに、Art(芸術)を組み合わせ、お子さまの創造力も育むことを目指しています。
塾やテストでは学ぶことができない、論理的思考力・課題解決力・創造力などを大切にしており、お子さまの自由な発想を育てる教育手法です。
日本でも認知され始めている
STEAM教育はアメリカ発祥の教育法であり、21世紀型教育として注目されています。現代社会での成功に不可欠な要素とされており、生徒たちが将来の課題に対処するための力を身につけることを目的としています。
そして2020年代頃から日本でもSTEAM教育の重要性が認識され始めました。
小学生・中学生のプログラミング必修化、習い事としてのロボットやプログラミング教室など、子どもたちの「考える力」を養う教育が普及しつつあります。
宮崎市「TechCIDA」のSTEAM教育
宮崎市にある「TechCIDA」では、STEAM教育の推進に積極的に取り組んでいます。
ここでは、TechCIDAの取り組みについてご紹介します。
STEAM専門コースを開設
日本で一般的なSTEAM教育として、ロボット製作やプログラミングをSTEAM教育と位置付けている場合が多くあると思います。
しかし、この場合はScience(科学)の教育が十分ではありません。
また、科学実験教室だけではTechnology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を体系的に学ぶことが難しいケースもあります。
そこで、TechCIDAではSTEAM専門コースを開設しました。
TechCIDAのSTEAMコースでは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Art(芸術)全てを網羅した教育が可能です。
STEAMコースの一部をご紹介
授業例①:影の間違い探し
問:下記のイラストで「太陽の位置」と「物の影」が違う箇所が3か所あります。3か所全て見つけられるでしょうか?

これは、太陽の位置から影がどのように映るべきか考える力を養う問題です。
影は太陽とは逆の方向に、物体と同じ形で映されますよね。
この問題に加えて、下記のようにライトと物を使って、実際に影を作り出してみます。

ライトの位置によって物体の影はどうなるか、手を動かしながら体感できます。
授業例②:どちらが飛ぶかな?
問:下記のカタパルトで物を飛ばす時、どちらが遠くに飛ぶでしょう?

2つのカタパルトは、中心部のスティックの厚みが違います。厚みが大きい方がスティックの反発力が強く、物は遠くに飛びますよね。
実際にカタパルトを作ってみて、綿を飛ばした距離を測ったり、玉入れゲームで遊んだりします。

さらに上級者向けには、この玉入れの土台もロボットに変更して、動く的として遊んだりもできます。速さや動きもプログラミングで制御できます。

授業例③:AIに絵を描いてもらおう
AIを活用した取り組みも行っています。
たとえば、「算数・犬・ダンス」でAIに描いてもらった結果がこちらです。

なんともチャーミングな画像が出来ました。
お子さまたちがAIに対して色々な命令を出して画像を描いてもらうことで、AIについて学んでもらいます。
思っていた通りの画像が出力されなかったり、違和感のある画像ができたりすることで、AIの不完全さやAIとの付き合い方を自然と考えられるようになります。
もちろん、お子さま1人1台のパソコンがあるので、自由に作品が作れますよ。
宮崎市のSTEAM教育はTechCIDAへ
いかがでしたでしょうか。
宮崎市生目にあるTechCIDAでは、現役エンジニアが作るオリジナル教材でSTEAM教育が学べます。
理科実験・ものづくり・プログラミング・AI活用を組み合わせたカリキュラムで、お子さまの「考える力」と「創造する力」を育んでいきます。
宮崎市周辺でSTEAM教育にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。