X (旧Twitter)では、投稿の自動化や情報の収集、返信など、ソーシャルメディアの運用を効率化するためにAPIが提供されています。
AWS を利用して、スケーラブルかつコスト効率の良いX-botを作成しましょう。
[ 学習フェーズ ]
以下について学習しましょう。
- X API の概要と制限事項
- Bot の具体的なユースケース(定期投稿、返信、分析など)
- AWS Twitter bot の記事
確認ポイント
- X API の役割と制限を理解している。(連続投稿時のAPI停止)
- Lambda の特性や DynamoDB の利点を説明できる。
- Bot の基本構成と動作を説明できる。
- X API の利用プラン(フリープラン、有料プラン)の違い
+α
- 他の SNS(Instagram や Facebook)もAPIを公開しています。確認してみましょう。
[ 実践フェーズ ]
AWS Twitter bot の記事に沿って以下のような構築をしましょう。
+αとして、独自の機能を実装してください。
(例)
・複数行に対応する
・日付以外で連続投稿時のエラーを避ける
・失敗時は管理者へ通知を行くようにする
実装完了後、資料をまとめレビュー依頼をしてください。