本オンラインコースでは、『情報はネットに溢れている』をモットーに、自立・自走学習にて進めていただきます。
カリキュラムは、
・学習フェーズ
・実践フェーズ に分かれています。
[ 学習フェーズ ]
以下に従って、ネットで情報を検索し学習を行います。
・何を学習すべきか
・どのような点に着目しながら学習すべきか
[ 実践フェーズ ]
以下に従って、課題を解いていただきます。
必要に応じて再度学習を行います。
・課題内容の理解
・課題に対する情報の再検索・実践
・課題の提出/レビュー
学習のコツ
YouTube
ITやAWSにおける基礎的な部分を学習するには、YouTubeが最も良い教材です。
『インフラエンジニア 基本』や『Linux コマンド』などを調べるとたくさんの動画が出てきます。
ネット検索
業界特有かもしれませんが、IT系の情報は非常に有用なものが多いです。
書籍やYouTubeよりも詳しく・無料で閲覧することができます。
また、記事も実際のエンジニアが書いているため、非常に詳しく・分かりやすく書かれています。
エンジニア・AWS系の記事は下記がおすすめです。
その他、企業のエンジニアが書いている記事も有用です。
ただし、(書籍にも言えることですが)情報が古い場合もあります。
AWSのGUI画面や機能が追加されていることもあるため、更新日付等に注意しましょう。
ChatGPT
生成AIを利用する方法も有効です。
コチラが指示をすればプログラムを作ってくれたり、解答もすぐに教えてくれます。
ただし、ChatGPTは嘘をつくことも、こちらのinput情報が少なくて求められる解答ができないことも多々あります。
ネット記事とChatGPTを併用して学習を進めましょう。
検索のコツ
学習やハンズオンをする際の「検索のコツ」をご紹介します。
①エラー文やエラーコードで検索する
ハンズオンでエラーが出た場合は、その文字列で検索しましょう。
ただし、全文を張り付けて検索してはいけません。
アカウント名や自分がつけた名前(リソース名)は省いて検索します。
上記の場合、アカウント名等は独自のものなので検索にヒットしなくなってしまいますよね。
②2単語・3単語で検索する
概念や基礎知識を学びたい時は、2単語や3単語と絞って検索をしましょう。