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【B-7】 VPC

VPC(Virtual Private Cloud)は、AWSでインフラを構築する際の基盤となるサービスです。

この章では、VPCの仕組みとその活用方法を学びます。

[ 学習フェーズ ]

学ぶべきポイント:

以下の用語について学習しましょう。

  • VPC
  • サブネット(Public/Private)
  • ルートテーブル
  • インターネットゲートウェイ

確認ポイント

  • パブリックサブネットとプライベートサブネットの違いは何か?
  • 上記それぞれの違い・特徴を説明できるか

  • NATゲートウェイの役割を調べてみる。
  • VPCピアリングを利用して異なるVPCを接続する方法について理解を深める。
  • AWSのサブネット予約IP(最初の5つが使用不可)について調査する。

[ 実践フェーズ ]

VPC: 10.0.0.0/24 を持つ仮想ネットワークを作成する。サブネット4つ(CIDR: /28)を作成する。

  • publicサブネット-1a: 10.0.0.0/28
  • publicサブネット-1c: 10.0.0.16/28
  • privateサブネット-1a: 10.0.0.32/28
  • privateサブネット-1c: 10.0.0.48/28

※VPCを作成>「VPCなど」で一気に作ってみましょう。

2024年のアップデートでVPC/Subnet/RT/IGWをまとめて作成できるようになりました。

作成したVPCは削除しておきましょう。